私たちについて

100周年に向けた感謝を胸に、
未来を包む

大東セロファン株式会社のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。

私たちは昭和8年の創業以来、「包む技術」で社会に貢献することを使命とし、食品包装を中心とした軟包装資材の提供を通じて、安心・安全な食の流通を支えてまいりました。

“食”は人々の命と暮らしの根幹です。私たちが手がける包装資材のひとつひとつが、品質を守り、鮮度を保ち、安全性を高め、消費者の皆様の食卓へとつながっていく。その責任の重さを常に胸に刻み、誠実なものづくりに取り組んでおります。

創業100周年を一つの節目と捉え、これまで支えてくださったお客様・お取引先様・地域の皆様への感謝を胸に、
これからも「人と社会の安心を包む会社」として、変化を恐れず挑戦を重ね、技術と誇りをもって持続可能な成長を目指してまいります。

今後とも、変わらぬご支援とご愛顧を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

取締役社長:渡邊 宏康

取締役社長:渡邊 宏康

Philosophy

基本理念

パッケージングで環境と安全を支え、
持続可能な未来を創る

Vision

ビジョン

企業の力は企業を構成する
人の力である。

社員一人一人が
顧客の問題を解決できる
包装のプロであり
物作りを通して
自主的な価値観に目覚め、
生きがいを見出せる職場を作り、
自己の夢・企業の夢を実現し
挑戦し続けます。

Quality policy

品質方針

私たちは、グラビア印刷を主体とした
包装資材の製造・販売を通じて、
顧客が要求する
仕様・性能・法的要求事項および環境への配慮に対応
し、
さらに当社が長年培ってきた
ノウハウを活かして、
顧客に最適な提案を行い、
信頼と満足を得る製品を提供します。

これにより、食の安全・安心を
守る企業
として、
社会に貢献します。

さらには、品質マネジメントシステムの継続的な改善を通じて、
すべての利害関係者の
満足度の向上を図るとともに、
変化する社会的要請や
リスク・機会への迅速な対応

進めていきます。

また、気候変動が事業活動や品質に
及ぼす影響を認識し、
その影響の緩和や適応に
向けた取り組みを
品質マネジメントシステムに
統合することで、
持続可能な社会に貢献します。

History

沿革

2020 年代のコロナ渦による原材料不足や、東日本大震災による工場被災や材料供給の制約
といった幾多の困難に直面しながらも、柔軟な経営判断と現場力で乗り越えてきました。
時代の変化に対応し、持続可能な成長を目指す姿勢は、創業以来変わらぬ企業精神の証です。

1933
東京神田に渡辺富三郎がセロファン卸業として創業
1946
大東セロファン株式会社を法人組織として登記
1951
仙台営業所開設
1959
札幌営業所開設
1960
大東印刷株式会社・大東プリント工業株式会社設立
1962
軟包装材料の製造及び販売
1965
東京日本橋小伝馬町に新本社ビルを改築
2005
二代目社長渡辺宏行から渡辺宏康が社長交代
2012
大東グラビヤ株式会社
東日本大震災被災後に復旧再稼働
2018
本社新社屋落成

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“食の感動”を届ける仕事、
してみませんか?

目に見えない価値を届ける。想いを、美味しさを包む仕事です。

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